不調は自律神経の乱れから?
不調は自律神経の乱れから?
「肩コリ」「頭痛」「冷え」「便秘」「下痢」
「疲れやすい」「疲れがとれない」「めまい」「立ちくらみ」
「不眠」「動悸」「息切れ」「顔のほてり」「食欲不振」「だるさ」
これらは全て自律神経の乱れが影響しています。
例えば、頭痛は、静脈、リンパの下肢の循環が悪くなっていたり、薬害(頭痛薬の飲み過ぎ)の影響、また、プロスタグランジンというホルモンの分泌が低下していたリと言う原因で起こります。
偏頭痛で言うと、交感神経から副交感神経に移行する時、つまり血管が収縮した状態から、拡張した状態に向かう時に起きやすいため、夕方、仕事が終わるころに起きやすくなります。
これらも検査をしていけばわかる事なのですが、
脚のふくらはぎに圧痛がある場合、静脈かリンパの下肢循環が悪くなっていると事が起こっているので、下肢循環が悪くなっている根本原因を特定し、調整すると、ふくらはぎにいっさい触らなくても、ふくらはぎの圧痛が無くなります。
そうすることで、頭痛が起こらなくなるかたもいらっしゃるのです。
自律神経が整うと、ホルモン分泌も、静脈やリンパの循環も正常化に向かうので、さっきまでいたかった頭痛が勝手に治まっていきます。